つながる都政と市政~中学校英語スピーキングテストは中止を
私はこれまで、中学3年生のスピーキングテスト入試活用中止を求めて一般質問を重ねてきました。今回は、中学1・2年生までに拡大されたテストの実態に迫りました。
中学生全学年を対象とし、都がこの事業にかけるお金は6年でなんと35億円です。
受験した生徒の声
「どうしても同じ問題に答える友達の声が聞こえる。『人の回答は聞かないように』と言われても…」
保護者の声
「申込手続きの複雑さ。先生に何度も教えてもらって負担をかけてしまって申し訳ない」
先生の声
「申込み漏れが無いよう、何度も何度も確認が大変だった」「学校はビルド&ビルドで大変だ」
しかし、市教委はこの実態を把握せず、都の事業だとし、事業者任せです。この事業費は、都内中学校各校に先生を一人増やせる予算。テストではなく先生を増やして英語力の向上を!
念願の新設保育園を地域から望まれる保育園へ
6月20日、新規開設予定保育園の説明会がありました。開設予定場所は、秋津町2丁目の秋津東小学校西側の五差路。共産党秋津事務所からも近く、道が狭く複雑な交差点で「まさかあそこに保育園⁉」と、誰もが驚くような場所です。
関心の高さがうかがえる参加者
説明会には、若者から小さなお子さん連れの保護者、ご高齢の方まで、関心のある幅広い世代の方が参加されました。
どこまで届く?住民の切実な声
事業説明後、心配ごとなどが多数寄せられました。「交通安全面をどう考える?」「なぜここなの?」「音が心配だ」などなど。
その場で即答できない回答も多く、「回答が出るまで、納得するまで工事を止めて!」との声も。このまま進めば、地域にも、保育園に通う子どもや保護者にとってもマイナスではないでしょうか。地域から望まれる保育園となるよう、住民の皆さんと市へ働きかけていきます。
多摩格差の話 ~なくそう!多摩格差
都内小学生~高校生年代の子ども医療費は無料ですが、本人窓口負担200円/回が原則です。ところが、多摩の自治体でも負担ゼロが増えましたが23区はすでにゼロ。共産党市議団も議会で求め続け、いよいよ東村山でも2026年4月~ゼロになります。
子ども達の食を保障する給食小中学生全ての子を無償化の対象に
米の高騰・物価高騰が東村山市の給食も直撃
東村山市の学校給食のお米は、姉妹都市である新潟県柏崎市から届く「こしいぶき」が使われています。
※米1kgあたりの値段
| 年 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
| 値段(円) | 340 | 350 | 370 | 650 |
★3年前と比較しても約1.9倍。給食の質を落とさないために、献立や食材の見直し検討で栄養士さんが相当ご苦労されていることがわかります。
※1食あたりの金額
| 小学校 | 中学校 | |||
| 学年 | 1・2 | 3・4 | 5・6 | 全学年 |
| 金額(円) | 272 | 296 | 320 | 346 |
★市が独自に物価高騰分を上乗せしても、近隣自治体と比較すると10円~30円程度下回っていることがわかりました。
※無償化対象外の児童生徒数
| 国立 | 私立 | 市外公立 | 合計 | |
| 小学校 | 17人 | 118人 | 97人 | 232人 |
| 中学校 | 18人 | 389人 | 79人 | 486人 |
| 合計 | 35人 | 507人 | 176人 | 718人 |
★市内小中学校外に通う児童生徒は718人。不登校、スクールランチを注文しないことを選んだ生徒も無償化の対象外となっています。
①全ての児童生徒を対象にすること②可能な限り、給食の質の向上に努めることを要望しました。
増えるねずみ相談には理由の解明が必要
ねずみが与える市民への影響
①感染症などの衛生的被
②火災など都市機能の阻害
③休息の妨害や食中毒などの精神的被害
④農作物への被害 などがあげられます
市独自でねずみ相談窓口の創設を
ねずみが増える背景には、地球温暖化や緑地減少、空家の増加などがあります。その状況は地域によって異なるため、地域ごとの対策が欠かせません。国や都は「市町村の役割が重要だ」とし、市は「ねずみの駆除は所有者等が環境整備を行うことが基本」と、自己責任にされてしまいがちです。ねずみを減らすには、広域的な対策が必要です。まずは実態把握のための窓口創設を求めました。
マイナカードが必要だった公共施設予約 みなさんの声で変える‼
今年3月。東村山市から「公民館などの公共施設予約には、マイナカード登録が必要」との衝撃的な案内が行われました。
マイナカードの所有は自由選択です。カードの有無で行政サービスの差別があってはなりません。多くの市民が公共施設や市役所に改善を求めてきました。6月議会に出された「マイナカードを持たない市民も自宅からパソコンで空き状況の確認と予約できるシステムに改修することを求める陳情 」が後押しとなり、システム改修により、秋には不所持の方も対応が可能となる予定です。