日本共産党東村山市議会議員
山田 たか子

山田ニュース57号

農業者・企業等 燃料費・光熱費応援金
(今年度、既に上限額まで補助を受けた方も、新たな増額分が対象となります。)
これまでの燃料費応援金に、電力・ガス代金も対象となります! 
期間:2022年4月1日~2023年1月31日まで対象
限度額:法人60万円  個人30万円
申請期限:2023年2月

購入費の30%が支給されます。ぜひご活用ください。
詳細はお気軽にお尋ねください。
HP、市報12/15号にも掲載されます。

物価高騰のもと 暮らしと経済を立て直そう
日本共産党は、物価高騰から暮らしと営業を守るために、賃上げを軸に経済を立て直す提案をしています。
★働く人が豊かになってこそ、経済も強くなる
★消費税の緊急減税、物価高騰の中だからこそ、社会保障と教育の負担軽減を
★中小企業・小規模事業者をつぶさない
★食料・エネルギーの自給率向上

そうは言っても、財源はどうするの…? 
⇓  ⇓
~財源の考え方~
★借金(国債)ではなく、富裕層、大企業に公正な負担を 
★大企業や富裕層がためこんだ余剰資金を有効活用
★「5年で軍事費2倍」の大軍拡を中止し、暮らしを守り、経済を立て直す財政への転換

20兆円の財源が確保できます!
学校給食費の無償化を!東京都へ要望
「東村山の中学校給食!何とかしてー!!」
「給食費が高いっ!!」
子育て中のみなさんとお話しすると、共通の話題にたびたびあがる「学校給食」。
「給食、ありがたいよねー(^^♪」
「うちの子、学校では偏食無いみたい…(^^;)」
「給食のあの味、再現できないんだよね…」
お子さんから保護者までを魅了する、東村山の小学校給食。中学校での実施を待望する声は大きいものの「時間が短い」「エレベーターが無い」「給食費の未収金対応が大変」と、『食育』としての観点が後回しで、やらない・できない理由を述べる現状です。
そうした中、葛飾区が小中学校給食費の完全無償化を始めます。都は「自治体の判断で無償化は可能です」と言いますが、自治体格差が大きな状況で、東村山市単独ではとても実施できません。
私は、東村山では中学校が全員給食ではない実態や(都内でも3市のみ)、小学校では未払い問題による保護者間の分断が生まれている実態を伝え、「都内どこに住んでいても、どの子も安心して給食が食べられるよう都の支援が必要」と、訴えました。
東京都を動かすには、各自治体の前向きな取組も重要です。
東村山市でできることをすすめていくよう、引き続き市にも求めていきます。

11月7日 都内自治体の日本共産党地方議員と共に
戦争のない世界は平和外交で
アジア政党国際会議(※ICAPP)で平和外交を訴える
トルコ・イスタンブールで開かれたICAPP総会に参加した日本共産党の志位委員長。以前から日本共産党は、「ある国を排除してブロックをつくる動きは、地域に分断をうみ、対立をつくる」と反対してきました。
軍事でブロックが作られれば『軍事対軍事』の悪循環です。そうした古い軍事ブロック的な姿勢は、危険なだけでなく、21世紀のアジアではもう通用しません。
どうやって戦争の心配のないアジアをつくるか。提案&実行で、日本から平和
の流れをつくっていきたいですね。

※ICAPP(アイカップ)とは
アジア各国の政党国際会議。与野党関係なく国際交流と平和の発展のために2000年からスタート。「核兵器のない世界」の実現を繰り返し確認しあってきました。メディアではあまり取り上げられませんが、11月19日、31か国、69政党が参加して第11回総会が開会。ぜひ、日本の与党にも参加していただきたい国際会議です。

年末年始相談会のご案内
12月31日(土)青葉事務所
1月3日(火)秋津事務所

両日とも午前10時~午後5時まで開所しています。

お困りごとはもちろん、ちょっとおしゃべりしたいな…など、お気軽にお立ち寄りください。
ご予約も受け付けいたします。表面上部記載の携帯電話までご連絡ください。

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